羽毛や羊毛布団は、綿の布団に比べると、ちみつな織り目の繊維でカバーされているのでダニが入りこみにくく、また、湿気を自然に吸いこんだり出したりするので、ダニが発生しにくいといわれてきました。でも実際には品質のバラツキが大きいので、ものによっては、ダニが発生します。羽毛や羊毛の洗浄が不十分なまま布団に入っている場合があるからです。また、つい最近まで羽毛、羊毛布団を完全に抗菌防臭する技術がなかったのです。
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ほかにダニの原因となるのは油分。羽毛や羊毛には油分が含まれているので、布団にする段階であるていどの油抜きをしますが、完全に抜くことはできません。羽毛や羊毛布団を直射日光にあてると、残った油分が酸化し、これがダニの格好のエサとなるのです。また酸化した油分は、動物腐い臭いを発します。風とおしのよい日陰に干すようにしましょう。
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