街並みの形成に関して、日本の都市計画は積極的な姿勢に欠けている。しかし一方で都市施設の建設整備に関しては、たくさんの「都市計画決定」が行なわれています。ところが計画決定済みの都市施設のなかには、何年、何十年経っても建設されないものが数多くあるのです。何十年経っても建設されない都市施設、実現しない都市計画では、そもそも計画がないのと同じです。いや実際には、このような計画はないよりも、もっと性質か悪い
幻の都市計画「マッカーサー道路」... の続きを読む
自然換気という手法があります。自然換気はもともと、外の風力と室内外の温度差による浮力でおこり、高低差が大きければ大きいほど、また、温度差が大きければ大きいほど換気量も大きくなるという性質のものです。こうした性質を利用して、高断熱・高気密住宅で、意図的なかたちでの自然換気を実現しようといったこころみも始まっています。この方法ですと、二四時間、機械に頼ることもなく、メンテナンスも不要です。この自然換気
自然換気という手法... の続きを読む
危険と隣り合わせの作業ですので、(1)手動式の検査員の方々が終了して本体や重りやらを完全に仕舞うころには、昼食をお出しする時間になってしまいます。それと、このような手書き記録を基にしてデータを解析することになりますので、いま一つ信憑性に欠けるのではと主張される意見もあります。勿論、検査員の方同様、会社の方もベストを尽くして解析されているとは思いますが、意外とこのように思われている施主も聞いてみると
安心の地盤調査法... の続きを読む
ワンルームマンションの借り手がそんなにいるのかと思うが、主要には投資用のワンルームマンションが大量に建設されている。借り手は、独身寮を設けなくなった企業の独身者や単身赴任者だが、供給が多く、都心を別にすれば家賃は下がり続けている。地価上昇で都心部での立地が困難になっており、最近は立地先の中心が都心の周辺部に移っている。需給バランスが悪化し、しかも、ワンルームマンションの問題点も指摘されるようになっ
ワンルームマンションブームにも翳り... の続きを読む
棟梁の建てた建物は決して工事単価の高いものばかりではなく、多くは庶民の住宅です。良識をもって建てれば、おのずと現行の建築基準法に近いものになり、そうすればちっとやそっとの地震などにはビクともしない住宅ができあがるというわけです。建築基準法があっても、同施行令があっても、それをないがしろにする大工たちが多い中で、真面目に住まいづくりをしている大工さんもいるのです。別に名工である必要はないし、高価な建
重大な瑕疵をもった住宅... の続きを読む
人口動態がわかる資料はたくさんあります。それを見て、地価の上がりそうな土地に目星を付けるのがよいでしょう。遷都論を含め、大都市の機能を分散化させる構想がいろいろ出ていますが、やはり、首都圏には今後ますます企業が、そして人が集中し、その範囲も拡大していくでしょう。三大都市の普通世帯の数は、一九八五年に本全体の四七・四%を占めていますが、二〇〇〇年になると四九・三%に増加するとう予測があります。首都圏
地価の上がりそうな土地に目星を付ける... の続きを読む
とはいうものの、新築する時に古いものを使う人はほとんどいません。冷蔵庫をはじめとする家電製品、ソファやダイニングセットなどの家具は全て新品になってしまうのです。「標準装備に含まれているものでも、いらなければ外してもらえるでしょうか?」コレ、重要です。多くの会社は、標準装備を競い合います。営業マン「当社のプランには、浄水器と食器洗い器が標準装備に含まれています」お客さん「私たちそれ持っているのですけ
いらない装備はどうすればいいの?... の続きを読む
国の住宅政策が、常に最低限度の住まいと空間の確保からスタートしたことが挙げられます。大量生産を実現するために、建設コストを抑え、2DK型(6畳のダイニングキッチン、6畳・4畳半の和室)とよばれる「団地」型集合住宅を続々と建設していったのです。アメリカのモダンリビングの影響を大きく受けたこの生活様式は、当時「団地族」と呼ばれ、従来と較べて合理的かつ近代的な生活スタイルとして、急速に普及していきます。
国の住宅政策... の続きを読む
お宅には、どのくらいの物がありますか?と聞かれて、すぐに答えられる主婦などは、まずいないと思います。たぶん多いだろうなあとか、そんなに持っていない、などと判断する程度がやっとでしょう。まず、物が少ない家はあまりなく、ほとんどの家は物をたくさん持っていると考えて良いでしょう。外国人が日本人の家を「うさぎ小舎」と評したのは、ただ狭いというだけでなく、そのスペースに、何であんなにたくさんの物を持たなけれ
物の点検... の続きを読む
確かにダークな印象が完全に消し去られた業界ではありません。「荒っぽい言葉で脅された」「玄関ドアが閉まらないように、靴を差し入れてきた」など、テレビドラマで見るような話、耳を疑うような出来事がいまだに起こっているのです。こうした目に余るケースはその都度事実確認し、指摘された通りなら経営者や代表者から再発防止の確約をとりました。また場合によっては掲載をお断りするなど断固とした対応をとったこともあります
強力なパートナーを見出す極意... の続きを読む
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